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うちな~んちゅは、ないちゃ~よりお酒に強いらしい


お酒の消費量が毎年上位に入る沖縄、遺伝的にもお酒に強いらしい。

宮古島の宮古病院の内科医、平良昭正氏が研究レポートで報告している。

それによると、アセドアルデヒド代謝酵素が欠損している人の比率は内地では全人口の50%にのぼるのに対し、沖縄県民はわずか22%。

つまり、内地の人の約半数が酒に弱い体質をしているのに、沖縄では下戸は10人中

2人しかいないことがわかったという。

その理由。

内地は弥生人系が多く、沖縄は縄文人系が多い。

そして、縄文人はアセドアルデヒド代謝酵素を物人が多く、弥生人はその酵素をもっている人が少ない。

さらに、沖縄県民の中でも、宮古島の人は10人中、1.5人しか下戸がいないそうだ。

オトーリの風習があるのもわかるような気がするが、本島の人はかなり嫌がっているので、外食の際はくれぐれも個室でどうぞ。

もっと言わせていただければ、声をもう少しおとしましょう。

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