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泡盛の古酒は飲む前にゆっくり起こそう


戦前は百年もの2百年ものの、泡盛の古酒が在ったそうだが、戦争で焼けてなくなってしまったそうだ。

泡盛は日本酒と違い、熟成するほどにおいしくなり、甘い香りする。綿菓子やメイプルシロップ、バニラアイスのように。

その飲み方も、知らない人が結構いるようだ。

まずは10年以上の古酒を、カラカラにその容量の半分古酒お注ぐ。

30分ほど放置し。

それから、おちょこに注ぎなめるように飲む。

10分後、20分後、30分後と少しずつ味わうと、古酒がどんどん甘く香り、まろやかになっていくのがわかる。

古酒によっては、最後には、百合や桃のようなほのかな優しい匂いになるものもあるそうだ。

水割りにして飲むのが一般的な泡盛もたまには、じっくり味わいながら飲むのもいいかも


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